２０１９宝塚記念・考
上半期最後のＧⅠ、そろそろビシっといきたいです。なお、夏季は不定期に記事書くつもりなので、よろしければ、たまには覗いてみてください。 テーマ的には、ファン投票１位アーモンドアイの不在に尽きると思います。この場合の彼女をどう特定するか。そこが重要だと考えます。牝馬３冠馬でも、前年ジャパンＣ覇者でも、ドバイターフ覇者でもない、そう仮説を立てると、今年の宝塚記念が要求するものが見えてくるのでは。...
View Articleハマりすぎ
ホーム三ツ沢での岡山戦は５－１で爆勝。選手のポテンシャルからすれば、このくらいはできる。 監督の打った改善策が的中。それは田代＋ケンスケのＷボランチと、攻撃時に田代を最終ラインに下げて３バックにする、変則フォメだった。そこに復調したレドミがトップ下に構えることで、昨年の経験が活きた。中盤の人数が増えることでボールも回るように。勿論、相手も予想外だったようで守備の対応が後手になった。...
View Article【アウェイ遠征編】反撃の狼煙
味スタでの東京ヴェルディ戦は３－２で逆転勝利。シーズン半分を終了し、とうとう勝率５割に復帰した。 強化指定の松尾が先発に。あさっても天皇杯でウチと対戦するのに、忙しくて申し訳ない（笑）今年は給料も払ってあげられないが来年ガッチリ貰って下さい。で、その松尾がドリブル突破でイバの同点ゴールをアシスト。草野の離脱で手薄になった左サイドに、救世主が現れたのは大きかった。...
View Article【天皇杯編】３０分１本勝負
三ツ沢で行われた２回戦の仙台大学戦は１－２で逆転勝利。どうも監督が代わってから、逆転がデフォになっているようだ（笑） ６０分までは酷い内容だった。仙台大の健闘は素晴らしかったが、横浜はミスを連発。相手のハイプレスに対応できず、パスはつながらなかった。幸運だったのは、相手のエース松尾君がウチの強化指定で、事前にたっぷりと対戦経験があったこと（笑）これがなかったら、１点くらいはやられていたのでは？と。...
View Article名刀二振り
ホーム三ツ沢での栃木戦は２－１で、またまた逆転勝利。怒涛の４連勝だ。 イバ不在で、いきなり新加入の皆川が先発。戸島と２トップを組んだ。狙いは悪くないと思ったが、戦い方がこなれていなく、イマイチ機能しなかった。理由は皆川のポストプレイをフォローする選手がいなかったことと、高さのあるＦＷ２枚を活かすクロスが上がらなかったこと。今後の課題だろう。...
View Article【おまけ】２０１９レパードＳ
夏季は不定期に記事を書く、と言っておきながらもう８月です（笑）参考になれば、程度ですが宜しければ。 この競走は１５頭がフルゲート。そして１５頭立てとなりました。つまり１枠だけが１頭枠となります。当然では？と言われそうですが、今年、ココに着目するのには理由があります。それは、レパードＳとは密接な関係（設計だけでなく、競走名からも分かります）にあるユニコーンＳにおいて１枠１番が勝ったからです。...
View Article密度高し
ホーム三ツ沢での水戸戦はスコアレスドロー。１万人余りの観客には驚いたが、すし詰めで暑かった・・・ 今節もレドミ不在。思ったより長引きそうで不安材料だ。それでも若き２列目３人が躍動し、攻勢を取っていた。前回対戦時よりは、かなり良い内容だったと思う。しかし、相手の堅い守備を攻略しきれない。私的には、綺麗な崩しにややこだわりすぎたかな、という印象。シュートへの積極性が前半は足りなかった。...
View Article【天皇杯編】歯がゆいのよ、この大会
ホーム三ツ沢での３回戦・対横浜Ｆマリノス戦は１－２で敗戦。負けは負けだけど、受け入れ難い部分もあり。 正直、試合について書きたくない気持ちが大きい。６０分までは結構、一方的にやられていて、しかも、その理由がハッキリしているからだ。それを思うと、選手たちを責める気にはなれない（監督も）。２回戦も同様だったが、３０分で試合をひっくり返すのは難しい。しかも２点差では・・・最後の３０分はよくやっていた。...
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